ごゆるりと、2番め。

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<<   作成日時 : 2006/08/01 23:07   >>

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やっと更新されたね。

花村萬月 死んじゃったのかと思ってたよ。

次の『ワルツ』楽しみだな〜
なんて思ってたら、王国記の6巻でるんだ!!

油断してたよ。
発売日チェック忘れてた〜

さっそくアマゾンで購入★『象の墓場

この週末は読書に耽ろう。

今夜あたりから、王国記 読み返しておこうかな★

花村萬月で、王国記はすっごく好きなシリーズ!なかでも『汀にて』の墓地のシーンは最高だ!
と私は思う。

今思えばなんで〜?ってとこなのだけれど、わたし、王国記ではじめに読んだのって
『王国記』なんだよね。
けどコレ、実質的には2巻なんだよね。
『ゲルマニウムの夜』から続いてるから。

わからないところ(ストーリー的に)多いなぁ、なんて読んでた微笑ましい思い出。

そりゃわかんないって。

けど ドン嵌りだったなぁ…
すんごいいい思い出。

花村萬月との出会いは、大学の図書館。
4年生の夏。

卒論の小説書きながら、ゼミの先生の「上手な短編を読め」という教えに従い、
どんな作家さんがうまいの〜?なんて毎日本棚探索してました。
やっぱり芥川龍之介なんかめちゃくちゃ好きなんだけど
(世間的には有名じゃないけど、『ちゅう盗』がすき!)(あ、字が出ない)
色々さがしてたなぁ。


魯迅もよかったなぁ。
なんか短編関係ないけど、海音寺潮五郎も読んでたなぁ。(『悪人列伝』には感服!)
有吉佐和子もよく読んでた。
なぜか家にあった、山田風太郎の明治モノもよかった。(忍法モノはパス)

そんな中、行き帰りに電車で読むから文庫本がいいわ♪

なんて思って手にとったのが『守宮薄緑』。

いま思えば

いきなりそれ!!?

ふ〜ん、短編小説集かぁ。花村萬月?誰かゼミで言ってたっけ?
厚さもちょうどいいし、コレでいいや。
ぐらいで借りてったの。

やーー 衝撃だったの!
とくにこの短編がすごい題材なせいもあるんだろうけど、こういう世界とか、それを書いてることとか、描写とか、ほんと 恐ろし怖い みたいなおもしろさに遭っちゃったの。

別に風俗とかの世界が読みたいんだったら、ノンフィクション読めばいいわけじゃん。

けど萬月は違うよね。

おもいの。

胸にからみつく重さと麻薬性っていうか。


で、次に読んだの『惜春』だもん。コアすぎ。

『皆月』とかメジャーなのを読んだのは、かなりあとになってからなのでした。

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